こんにちは。
このブログを書いているゆしみやです。
突然ですが気になる男性と会話をするとき、自分が言われてうれしいことを相手に言おうとした経験が多くの人にあるのではないでしょうか?
しかし、男性はあまり喜んでいないことも経験したことがあるはずです。
そこでこの記事では男性と女性で伝わる話し方が違うことを交えながら解説していこうと思います。
男は「初めての男」になりたい
男性は女性にとって「最初の男」となることで「前の男」と比べられることから避けている。
まず男というのは「真っ白な女性」が好みであるということを認識する必要があります。
女性から見れば「そんなことどうでもよくない?」と思うかもしれませんが
「源氏物語」で例を挙げると経験の浅い女性をリードして自分色に染めることが男のロマンだとしています。
それは今も変わらず「処女性」というものをブランドのように考えている男性は多くいます。
ロマンといえば聞こえはいいですがこれは弱気の裏返しでもあります。
つまり男という生き物は自信がない生き物なのです。
男なんて単純
そんな自信のない男性には「こんな経験初めて」ということを伝えてみてください。
ただし、「今まで経験したことがないことをさせてもらってます」「あなた色に染まってしまいそうですよ」というニュアンスでさらっとアピールしましょう。
へんに色っぽく言うと相手はあなたのことを恋愛対象としてみてくれない可能性があります。
食事に一緒に行ったときなんかに「こんなに楽しかったの初めて。○○さんって思ったより面白い人ね」とこんな感じで大丈夫です。
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが伝えてあげましょう。
男性はこの程度でときめきます。
男は「みんなが好きな女が好き」
男性は付き合う人は「人気のあるいい女」がいい
異性から「モテる」人物というのは小学生くらいまでは人気が集中します。
子供のころを思い出してください
男の子だったら「勉強ができる子」だったり「運動神経が良い子」がモテていましたよね?
逆に女の子だったら「かわいい子」が一番モテていたのではないでしょうか?
それから中学、高校と年齢があげるにつれ女性は好みが人によって分かれていったと思います。
読書が好きな子だったり、ちょっと不良気味の男の子だったり・・・
しかし、男の子は年齢が上がったとしても好みが分かれることはほとんどありません。
ほとんどの男性は、何歳になっても「かわいい子」が好きなのです。
それはなぜか?理由は単純です。
成功した証として美女を手にして周りに自慢したい
これは男の本望なのです。
オスとしての力を誇示したい
男性は生物学上オスですので「いい女」を恋人にして自分のオスとしての力を誇示したいのです。
男性から「CA(キャビンアテンダント)」「大学生」「女優」が人気であるのはこのためです。
また、本人は気づいていないですが「好きな女性な基準」を持っていない人も多くないそうです。
「みんなに好かれている女性」がタイプということです。
そこで女性は「私は人気のあるいい女」だということを男性に伝えなくてはなりません。
しかし、「私は人気がありますよ」なんて直接伝えると品のない女性のようですね。
「私は人気だ」とこそっと伝える必要があります。
ここでアピールしておきたいのは「私には恋人がいる」または「最近まで彼氏がいた」ということです。
その上で「恋人とうまくいってない」「別れようと思っている」と言うことで魅力のある女性の証明ができます。
「彼氏がいるぐらいだしちゃんとした子なんだろうな」
↓
「でも付け入る隙はあるんだな」
と感じてもらえるはずです。
男が女を欲しがるタイミング
いつでも恋がしたい恋愛体質の人を除いて人には恋愛をしたいタイミングがあります。
そのタイミングを捉えれば意中の相手と恋人になれる可能性が上がることでしょう。
ちなみに女性は「落ち込んでいるとき」に優しくされるとその人に好意を抱きやすい人が多いようです。
男性はうまくいっているときが狙い目
気になる男性がうまくいっているときは積極的に攻めましょう。
女性はつい仕事が忙しそうで「ご飯誘うのはやめとこうかな」と遠慮しがちですが仕事でうまくいっている男性はいつもよりパワフルです。
誘えばどうにかして時間を空けてくれるでしょう。
逆に誘っても意味がないのは絶不調な男性です。
女性はそのような男性にはかわいそうに思い世話をしてあげたくなりますが男性は調子の悪い自分のことが好きではありません
なので仕事がうまくいってくるとダメな時に支えてくれた人を「ダメだった自分」という黒歴史とともに葬り去ろうとします。
芸能人が「下積み時代」に結婚した人をほったらかしにして浮気をしてしまうのはこのためです。
そこで男性から景気のよさそうな雰囲気を感じたら「何かいいことあった?」と聞いてあげましょう。
「それがさあ~」と話し始めたら儲けものです。
向こうのノリに合わせて話を聞いてあげましょう。
聞きに回って一通り話が終わると相手は「この子いい子だなあと」感じるはずです。
まとめ
男は弱い生き物なので「初めての男になりたい」のです。
初めて経験したことを伝えてあげましょう。
男性はきっと喜んでくれます。
男性は人気のある女性のことが好きなのです。
「彼氏がいるけど別れそう」「彼氏が最近までいた」ということを伝えましょう。
男性はあなたを異性としてみてくれるでしょう。
男性はうまくいってる時が狙い目です。
「何かいいことあった?」とこちらから聞いてみましょう。
会話も弾み相手はあなたのことを意識してくれるはずです。
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