皆さんこんにちは。
この記事を書いているゆしみやです
今回は彼女が喜ぶ7つのことについて説明していこうと思います。
実際私もこれから紹介するものを実践し、彼女とさらに仲を深めることができ今でも仲良く交際しています。
この記事では
付き合ったばかりの人でも長く付き合っている人でも分かり易くかつ彼女が間違いなく喜ぶことを7つ厳選して紹介しています。
7つの項目の中にきっと自分が知りたいと感じているものがありますのでぜひ読んでみてください
今回は王道のシチュエーションとなっていますがこの記事を読み終わるときっと恋人がいる人にとってプラスになる時間になったと実感してもらえるはずです。
付き合い始めに言われるとうれしい言葉
どんな時でも彼女には目の前で笑って喜んでほしいですよね。
付き合い始めの初々しいときなんてその思いで張り裂けそうな勢いだと思います。
そんなあなたの思いを叶えたいと思います。
こんな気持ちになるのは君が初めてだ
付き合い始めの相手を喜ばせたいときは「こんな気持ちになるのは君が初めてだ」と伝えてあげましょう。
女性は恋愛の延長線上に「結婚」というゴールを見据えています。
そのため「君が初めてだ」と伝えることで
「いままで付き合ってきた相手とは、全く違う感じです。」「だからこそ、あなたで決めてしまいそうですよ。」ということをアピールします。
私が付き合い始めの頃は「こんなに楽しかったのは○○ちゃんが初めてだよっ」と伝えると大いに喜んでくれました。
この言葉の注意点
ただし、急に言うと気持ちの悪い男となってしまいます。
また、「こんな気持ちってどんな気持ちだよ」とツッコミを入れられてしまいそうです。
「こんなに笑ったのは君が初めてだよ」など、どんな気持ちかはアレンジして臨機応変に言いましょう。
慣れ始めてから言われると喜ばれる言葉
先ほどは付き合い始めの時に言っておきたいことを紹介しました。
次は彼女とのお付き合いが慣れ始めてきたときに喜ばれる言葉を紹介します。
僕にとって君は特別な人なんだ
ある程度付き合って慣れ始めた相手には「僕にとって君は特別な人なんだ」と伝えてあげましょう。
男性は序列を気にする生き物なのでついつい「君がいちばんすきだ」と言いがちです。
しかし、これは女性にとってはあまりいい言葉とは言えません。
女性は「いちばんだ」と言われると「誰と比べてるの?」「2番目に好きな人がいるわけ?」と疑いを持つからです。
誰と比べるわけでもなく「純粋に君しか見れない」のだと伝えましょう。
実際にこれも彼女との記念日に「○○は僕にとって大切な人だよ。これからもよろしく」と伝えると照れながらもすごく喜んでくれました。
「君は特別な人なんだ」に信憑性を持たせるには?
これはおまけですが「君しかいない」に信憑性を持たせるためには彼女の細かな変化に気づいて、その都度指摘してあげる必要があります。
女性は結果よりもプロセスを重要視します。
口先だけロマンチックなことを言っても意味がありません。
髪を切ったときはもちろんのこと、「新しい服かったの?」「メイク変えた?」などなど・・・
そういう細かいところを指摘されると女性は
「この人は私のことを気にかけてくれているのだな」
と愛情を感じてくれます。
女性はロマンチックなものが大好き
女性はロマンチックなものが大好きなのです。
どういうことなのか今から説明していきます。
姫はわがままだなぁ~♪
たまには彼女を「お姫様」あつかいしてあげましょう。
彼女は「姫キャラ」じゃないとか、関係ありません。
女性は誰しもお姫様願望があります。
夜景がきれいなレストランでのデート、愛をささやく甘い言葉、ドキドキするシチュエーションでの優しいキスなどなど・・・
女性は「ロマンチックなもの」に目がありません。
どうしてかと言えば小さい頃からディズニー映画をはじめとするお姫様的なストーリーに接しているからかもしれませんし、感情・感受性が豊かだからかもしれません。
実際に私も彼女がわがままを言った時は「姫はわがままですな~」なんて言ったりしてます。
意外とその後甘えてきたりしてくれますので是非皆さんもやってみてください。
女性は記念日が好き
女性は記念日が好きというのは多くの男性が知っていると思います。
しかし、その多くの男性が記念日が好きということまでしか知りません。
そのため、今からもっと詳しく説明していこうと思います。
今度の○○記念日、どこか行こうよ
女性を喜ばせるには特別な日を大事にしているアピールを、相手よりも先に切り出すことが何よりも肝心です。
結論から先に言うとたいていの女性は「誕生日」「クリスマス」「交際記念日」などを盛大に祝っておけば文句はありません。
その日だけは「べたで恥ずかしい」などという気持ちは捨てること。
素敵なレストランに予約を入れて、彼女が欲しがっていたプレゼントを用意して、おしゃれをしてデートを楽しみましょう。
そうすれば、
「ちょっと最近、気を抜きすぎじゃない?」
と腹を立てていた彼女も
「やっぱり私のことをちゃんと考えてくれてたのね!」
と機嫌を直し喜んでくれます。
私も経験があるのですが怒っていた女性でも記念日に思いっきりときめく演出をしてあげると
嘘のように機嫌がよくなります。
女性は付き合っている相手にときめくことができないと恋愛の醍醐味を感じられないので
記念日には恥ずかしさを捨てサプライズに大いに力を入れましょう。
デートのお店選びをさぼってはダメ!!
付き合い始めの頃と違い慣れてくるとお店選びがめんどくさくなるのが男性です。
しかし、ここでめんどくさがっては彼女を喜ばせることなんてできません。
詳しく説明します。
女性は刺激を求める
デートに行く際には「○○に新しくできたお店に行こう!」と誘いましょう。
男性は「失敗するかもしれない」と怯えますが女性はそれほど結果を気にしません
女性は「どんなことが起こるかわからないのが楽しみ」なのです。
女性たちが「もうスタバの新作もう食べた?」などとはしゃいでるのはこのためです。
内容よりも、その新しい体験がうれしいのです。
自分が思っているより相手は何とも思っていない
たしかに、記念日に気の利かない店に連れていかれると、心の中では「失敗だったな」と感じるかもしれませんが、それでも「行ったことのないお店を予約してくれた」という男性の気遣いを評価してくれます。(と信じましょう)
なので私はデートの半分以上は行ったことのないところに行くようにしています。
その中には店員さんの態度が悪かったりもしますがそれはそれで2人の思い出となるので行って良かったと思うようにしてます。
初めてのプレゼントを選ぶとき
男性も女性も、恋人へのプレゼント選びには頭を悩ませるものです。
どんなものを贈れば喜んでくれるか、友達に相談したり、何軒も店を見て回ったり。
ですが、あるポイントを押さえれば、簡単に相手を喜ばせることができます。
女性には時にサプライズでプレゼントを
女性にはたまにでいいのでサプライズでプレゼントをあげましょう。
女性はサプライズ好きですので
「予想外のプレゼント」というシチュエーションを楽しんでくれます。
また、女性は「かわいい」「かっこいい」など、自分の心を動かす「グッとくる」ポイントがあるかどうかを大事にしています。
そんな女性に対して、本当に欲しいものを聞いてからプレゼントした方が、モノとしては喜ばれるでしょう。
しかし、毎回「何が欲しい?」と聞かれると味気ないですよね。
女性は男性が自分の好みを正確に理解していないことは知っていますから、プレゼントが「はずれ」でもそこまで落胆しません。
ぜひ付き合って最初の2~3回は自分の責任でプレゼント選びにトライしてみてください
私も初めてサプライズでプレゼントを渡したときは「本当にこれでいいのか」と直前まで考え、背中に汗をかきながら渡しました。
あまり高価なものではなかったですが彼女は喜んでくれたと思います。
相手の性格を褒めるときはこれを使え!
最後になりますが何を言えばいいの?
と思うでしょう。
今から解説しますね
女性は言い当てられたい
女性は「私のことをわかってくれてる」間に弱いです。
女性は他人から「こういう人間なんだよ」と言い切られることで自分を発見したい欲求があります。
彼氏からも「君ってこういう人だよね」と言われると「私のことをわかってくれている」とうれしくなります。
もちろん、それがまったく的外れだと「全然わかっていない」という真逆の評価をされてしまうのでちょっとしたコツが必要です。
たとえば「意外に人見知りなところがあるよね」「寂しがりな所があるんだね」など。
「~なところもある」というあいまいな表現で、多面性を指摘することです。
どんな人でも寂しいと感じたがことない人なんていません。
言われた多くの人は「言い当てられた」と感じるはずです。
実際に私もこのテクニックを彼女に使ってみましたが言い方が気に障ったらしく喧嘩寸前になってしまいました。
言い方も重要だということを忘れずに使いましょう。
まとめ
・女性は恋愛の延長線上に「結婚」というゴールを見据えているので付き合い始めは「こんな気持ちになるのは君が初めてだ」と伝えてあげましょう。
・慣れ始めた相手には「僕にとって君は特別な人なんだ」と伝えてあげましょう。ただし女性は結果よりもプロセスを重要視します。口先だけにならないように注意しましょう。
・女性は「ロマンチックなもの」に目がないのでたまには彼女を「お姫様」あつかいしてあげましょう。
・特別な日を大事にしているアピールを怠らず記念日には恥ずかしさを捨てサプライズに大いに力を入れましょう。
・女性はそれほど結果を気にしないのでデートに行く際には「○○に新しくできたお店に行こう!」と誘いましょう。
・女性はプレゼントが「はずれ」でもそこまで落胆しないのでときにはサプライズでプレゼントをあげてみてください。
・女性は「私のことをわかってくれてる」間に弱いので「~なところもある」というあいまいな表現で、多面性を指摘してあげましょう。
以上を実践することで今まで以上に彼女を喜ばせることができるようになると思います。皆さんが恋人とうまくいくことを願っています。
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